『Mirror』は15日、「マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFクリス・スモーリングは、ヴィーガン(完全菜食主義)をしている理由を語った」と報じた。

現在29歳のスモーリング。一時期怪我に悩まされていたものの、2017年からヴィーガンを始め、体調が大きく回復したという。

彼は自身の主義について以下のように話し、マンチェスター・ユナイテッドのクラブ内でも広く受け入れられていることを明かした。

クリス・スモーリング

「僕は革製品を買うことを辞めている。まだ革で出来たボールを蹴らなければならないけどね。それは僕の選択ではない。

いつか、それに変わるものが生まれるかもしれないね。Nikeは革製品ではないスパイクに取り組んでいるしね」

(マンチェスター・ユナイテッドのクラブハウスでも、ヴィーガンミートボールが採用されているね)

「食事係のチーフは、20名以上の選手やコーチングスタッフのものを用意している。

僕は彼に話したんだ。選択肢について議論した。彼は快く受け入れてくれた。