マンチェスター・シティとリヴァプールが熾烈な優勝争いを展開するプレミアリーグ。

そうした中、かつてマンチェスター・ユナイテッドとエヴァートンでプレーした元アメリカ代表GKティム・ハワードがこの件について語った。

今季限りで引退する40歳の守護神は『CNN』のインタビューでこう述べたそう。

ティム・ハワード

「自分が生きている間はリヴァプールに絶対タイトルを勝ち取ってほしくないね」

「2チームとも好調だ。最後の最後で決まるだろう。

誰もヘマをしなければ、シティが優勝するさ」

シティも宿敵のはずだが、とにかくリヴァプールへのライバル心が強いようだ。

【関連記事】実は『宿敵チーム』のファンだった6名のスター選手

プレミアリーグは残り2試合。どんな結末が待っているのか楽しみだ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」