マンチェスター・シティとリヴァプールが熾烈な優勝争いを続けるプレミアリーグ。
シティはエティハド・スタジアムで行われた第37節レスター戦に1-0で勝利した。これでリーグ13連勝となったシティだが、この日はなかなか得点できず。
ヴァンサン・コンパニの強烈ミドルでゴールをこじ開けたのは、70分(後半25分)だった。
『Sky Sports』によれば、レスターはエティハドでシティ相手に1時間得点を許さなかった今季初めてのアウェイチームになったそう。
これまで最も長く耐えたのはウェストハムの59分間だった(セルヒオ・アグエロのPKにより1-0で勝利した第28節)。
今季シティがエティハドで60分までにゴールを奪えなかったのはこれが初だったとか。いかに破壊的な攻撃力を持っているかを示すデータといえそうだ。
なお、シティは今季ホームでの19試合(18勝1敗)で57ゴールを記録している。唯一の敗戦となったのは、第18節クリスタル・パレス戦。この試合では27分に先制するも、2-3で逆転負けを喫している。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」