佳境を迎えている欧州主要リーグ。チェルシーは今季限りで退団するDFギャリー・ケイヒルが今季ホーム最終戦でサポーターたちに別れを告げた(実際にはELでの試合が残っている)。
A lot of 💙 for @GaryJCahill!#CHEWAT pic.twitter.com/SlhwpUgUwX
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2019年5月5日
チームを支えてきた33歳のキャプテンが退団するとあって、多くの関係者からメッセージが寄せられている。
そうした中、元チェルシーで現アトレティコ・マドリーのFWアルバロ・モラタがやってしまったようだ。
『Daily Mail』などによれば、モラタはケイヒルに「素晴らしいキャリアを祝福する!あなたと一緒にプレーできたのは誇りだ」というメッセージを送ったそう。すると、チェルシーのスペイン人DFマルコス・アロンソから「彼は引退するわけじゃないぞ、兄弟」と突っ込まれてしまったとか。
どうやらケイヒルが引退すると勘違いしていたようだ。
すでに4位以内を確定させたチェルシーは最終戦でレスターと対戦。その前に長谷部誠擁するフランクフルトとのEL準決勝2ndレグが控えている。