今季マウリツィオ・サッリ監督を新指揮官として招聘したチェルシー。
アップダウンが激しかったものの、UEFAヨーロッパリーグでは準決勝に進出し、プレミアリーグでも4位につけている。
ここでは、『sportskeeda』による「今季のチェルシー、最も失望だった選手ワースト4」を見てみよう。
ウィリアン
2013年の加入後、チェルシーで最も一貫性のある選手として活躍を続けてきたウィリアン。
ジョゼ・モウリーニョが途中解任されるなど讃嘆たる結果に終わった2015-16シーズンでさえ、評価を落とすことはなかったのだ。
そのパフォーマンスは各方面から絶賛され、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っているとも伝えられていた。
だが、今季は彼の標準を下回るものになっている。ゴール・アシストともに落ち込んでしまった。