オリヴィエ・ジルー

アルバロ・モラタが不発に陥ったことで、2018年1月にチェルシーが緊急補強したジルー。ただ、栄光で自らの身を包むことはできていない。

コンテ、サッリと2人の監督から信頼を勝ち取れていないということが、その低調ぶりを大いに物語っている。

サッリに至っては、彼をトップに置くよりもエデン・アザールを偽9番にするほうを好んでいた。

さらに、冬のゴンサロ・イグアイン加入によって、序列はさらに下がってしまった(今季プレミアでは2得点だが、ELでは11試合で10ゴールと大暴れしている)。