リーグアン連覇を果たしたPSGだが、UEFAチャンピオンズリーグではベスト8にも進出できなかった。

また、国内でもカップ戦タイトルを逃し、ここ7試合ではなんと1勝しかできていない。さらに、ネイマールが若手選手の姿勢を批判する事態にもなった。

そうした中、『Le Parisien』がこの件について特集。それによれば、ネイマールが苦言を呈したのは、プレスネル・キンペンベ、アルフォンス・アレオラのようだ。

キンペンベについては第28節ナント戦である行動をしていたという。それは、2-1でリードされていたハーフタイムに起きたとされている。

トーマス・トゥヘル監督がいなくなったロッカールームでキンペンベは仲間たちに対し、「監督が言ったことは聞くな。後半に全てを出し尽くせ」と言い放っていたという。なお、PSGが3-2で敗れたこの一戦にネイマールは帯同していない。

また、同じく3-2で敗れた第34節モンペリエ戦では、ネイマールとユリアン・ドラクスラーがバトルになっていたという。

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ドラクスラーがネイマールを自分勝手だと非難したことで2人はヒートアップし、監督とディレクターのアンテロ・エンリケが引き離す事態になったとも。

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