リヴァプールとの熾烈な優勝争いを制して、プレミアリーグ連覇を達成したマンチェスター・シティ。
だが、ブライトンとの最終節ではまさかの先制を許す展開に肝を冷やしたはず。その失点はコーナーキックからFWグレン・マレイにヘディングを決められるというものだった(動画27秒~)。
『Independent』によれば、指揮官はジョーク交じりにまだシティには弱点はあると述べていたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「そうだね、弱点はあるよ。
(シティのなかで)自分が最も身長が高い。
なのでセットプレーになると、自分は教会に行って祈らなければいけない。問題さ」
ペップの身長は180cmほどで、当然シティにはより大きな選手たちがいる。冗談交じりではあるが、セットプレーに対する弱さを自ら口にしていたそう。
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CLでは無念の敗退となったシティ。今季最終戦は19日に行われるワトフォードとのFAカップ決勝だ。