『Aksam』は13日、「トルコ1部のフェネルバフチェは、香川真司についてボルシア・ドルトムントに問い合わせを行った」と報じた。
現在ボルシア・ドルトムントからベシクタシュにローン移籍している香川真司。しかし買い取りオプションは付随していないと言われる。
またベシクタシュは現在財政的に厳しい状況にあることから、今夏のマーケットではドルトムントへと戻る可能性が高いといわれるが、ドイツではそれほど戦力として計算されていない。
来季はどこでプレーすることになるのか…去就が話題になる状況の中、関心を持っているのはベシクタシュのライバルであるフェネルバフチェだそうだ。
【関連記事】「海外日本人のスーパーゴール」今季のTOP10はこれだ!
ただ記事によれば、ベシクタシュの会長フィクレト・オルマンはフェネルバフチェが横槍を入れてきたことに怒っており、ライバル移籍を阻止するためにドルトムントと交渉を進めるとも…。