欧州サッカーシーンはシーズン閉幕が近づいており、夏の移籍に向けた噂も増えてきた。

最も去就が注目されているひとりは、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョだろう。

彼については、エデン・アザールがレアル・マドリーへと移籍しそうなチェルシーが関心を抱いているとされている。

ただ、ここにきて別の情報も出てきた。『parisunited』によれば、ネイマールがコウチーニョにPSG移籍を勧めているという。

同胞である2人は一緒にプレーしたいという願望を口にしてきた仲でもある。

【関連記事】「バルセロナがコウチーニョを放出すべき3つの理由」

パリ在住でPSGのブラジル人選手たちと親交があるブラジル人ジャーナリスト、イサベラ・パリアリさんもそれを認めているとか。

PSGにはブラジル人選手が多く、バルサ以上に輝ける可能性はあるかもしれないが…。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介