欧州主要リーグはシーズン終盤を迎えているが、Jリーグはこれからが熱くなる時期だ。
そのなかで、ヴィッセル神戸が苦しんでいる。土曜日に行われた第12節で横浜F・マリノスに4-1で敗戦。これでリーグ7連敗で15位にまで順位を下げてしまったのだ。
そうしたなか、スペイン紙『Marca』もその惨状を伝えていた。
『Marca』
「ヴィッセル神戸が7連敗で降格圏ギリギリに。
イニエスタはプレーせず、ビジャに得点なく、サンペールはベンチ。
イニエスタやビジャなど世界的ビッグネームたちを有するクラブは低調にあり降格圏に瀕している。
唯一のスタメンだったビジャも得点ならず。彼は12試合で4ゴール。
イニエスタは怪我のために欠場し、サンペールは71分からの途中出場だった」
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元バルサ選手3人を擁するヴィッセルの低迷ぶりは現地でも注目されているのかもしれない。