シーズンを大詰めを迎えている欧州主要リーグ。リーガはレギュラーシーズンの日程を終えた。

連覇のバルセロナはエイバルとの最終戦に2-2で引き分けたものの、2ゴールを叩き出したリオネル・メッシが36得点で得点王に輝いた。

メッシは前半31、32分と立て続けにゴールを奪取。そのシーンを映像で見ておこう(動画1分15秒~)。

1点目はアルトゥロ・ビダルのスルーパスに反応すると、落ち着いてGKのタイミングを外して流し込んだ。

そして、2点目はイヴァン・ラキティッチからのスルーパスに抜け出す。今度はDFとGKの位置を冷静に見定め、にくいループシュートでネットを揺らしてみせた。

決定機でのこの落ち着きぶりはさすがという他ない…。

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今季も神だったメッシ。残すは、バレンシアとのコパ・デル・レイ決勝だけだ。

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