U-20ワールドカップのベスト16で韓国と対戦した日本代表は、1-0というスコアで敗北。前半は試合を支配したが得点に至らず、終盤に失点を喫することになった。

韓国を率いるチョン・チョンヨン監督は前半に5-3-2と5-4-1を使用したが、後半には4-4-1-1に変更。大胆な戦術変更でペースを引き戻し、最後に勝負を決めた格好となった(※動画はYoutubeに飛んでご覧ください)。

『朝鮮日報』などが伝えたところによれば、チョン・チョンヨン監督は前半の苦戦が想定外だったことを認めつつ、後半の変更は用意していたと語ったそう。

チョン・チョンヨン

(日本をどのように分析した?)

「日本のサイドの動きに適切な対応ができていれば、逆に後半はそれを利用できると考えていた。

前半は相手にボールを支配されてしまい、思った以上に難しい試合をした。後半にはあらかじめ準備していた布陣に変更し、上手くいった。選手はよく理解してくれた」

(全体的に後半勝負が多いが?)

「フォーメーション自体がカウンターをするしかないものだ。準備をした。相手はワールドカップに出てくる強いチームだ。

もし後半にボールポゼッションを高めることができれば、おそらく勝算はあるだろうと思って準備をしていた」

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(日韓戦でプレッシャーは大きかった)

「みんなわかっている。話をしなくても、目だけ見れば分かる。前半はそのようなプレッシャーを受けていたようだが、選手たちはよくそれを乗り越えた」