欧州で相次ぐ有名サッカー選手宅への空き巣。試合出場で家が空になるところを狙われるケースが相次いでいる。
『Marca』によれば、レアル・マドリーのスペイン代表ルーカス・バスケスが最新の被害者になってしまったという。
彼と家族たちが不在になった自宅に何者かが侵入。高価なものや思い出の品を盗み去ったとのこと。
レアルではイスコとジネディーヌ・ジダン監督も空き巣被害にあったばかり。
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また、今年に入ってから、カリム・ベンゼマ、ジョルディ・アルバ、ケヴィン=プリンス・ボアテング、ホアキン・サンチェス、ジョフレイ・コンドグビアら10人以上のサッカー選手が空き巣にあっている。