6月14日に開幕したコパ・アメリカ2019。ブラジルの地で早くも熱戦が繰り広げられている。

ナショナルチームでは世界最古の国際大会として知られるコパ・アメリカ。ブラジルやアルゼンチン、ウルグアイといった南米サッカー連盟(CONMEBOL)に所属する10カ国に加え、2カ国の招待チームを招いて開催する南米最強国決定戦だ。

この大会に今回、20年ぶりに日本代表が参戦。A代表を率いる森保一監督のもと、久保建英や大迫敬介といった東京五輪世代の逸材たちを中心に、柴崎岳や中島翔哉が加わった比較的若いチームで出場している。

そしてこの大会を独占放映するのが、スポーツチャンネルの『DAZN(ダゾーン)』。放送時間帯が日本時間の午前帯ということもあり、日本代表史上初めてデジタルプラットフォームでの独占配信となる。

しかもDAZNはこの大会に合わせて、なんと2か月無料キャンペーンを実施中!

では、今契約するとDAZNでどんなサッカーコンテンツが見られるのだろうか?

コパ・アメリカ2019

~7月7日(日)

まずはもちろんコパ・アメリカ。

初戦でチリと対戦した日本はこのあと、日本時間21日(金)8:00からウルグアイ、同25日(火)8:00からエクアドルとグループステージで対戦する。

日本の試合はいずれも朝8時キックオフ。よって今大会は「#8時だよ日本代表」が一つの合言葉となっている。

大会の開催国ブラジルはネイマールを怪我で欠くものの、12年ぶりの優勝に向けて気合十分。リオネル・メッシ擁するアルゼンチンも26年ぶりの頂点を狙っている。

ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝

マジョルカvsデポルティーボ・ラ・コルーニャ

第1戦:6月20日(木)
第2戦:6月23日(日)

久保のレアル・マドリー移籍で話題のスペイン。実は2部リーグのセグンダディビシオンはまだシーズンが終わっていない。

オサスナ、グラナダの自動昇格2チームとともに昇格する、ラ・リーガへの最後の切符をかけたプレーオフは、いよいよ決勝が行われる。

対戦するのはマジョルカとデポルティーボ。90年代から2000年代のラ・リーガを知るファンにとってはお馴染みの2チームだ。

リーグ戦はそれぞれ5位と6位に終わったが、プレーオフでは上位のマラガ、アルバセテをともに下して決勝進出。マジョルカが勝てば6年ぶり、デポルティーボが勝てば2年ぶりの1部復帰となる。

アフリカ・ネーションズカップ2019

6月21日(金)~7月19日(金)

コパ・アメリカが注目されるなか、21日にはアフリカ最強国を決めるアフリカ・ネーションズカップが開幕する。

そしてこの大会が、DAZNで放映されるようだ。

番組表を見るとこの通り、開幕戦となるエジプトvsジンバブエを皮切りに注目カードの放送予定がほぼ毎日組まれている。

開催国エジプトは当然ムハンマド・サラーを中心にベストメンバーを招集。同じリヴァプールのサディオ・マネもセネガルの10番として参戦する。

先日のUEFAチャンピオンズリーグで優勝を勝ち取ったこの二人が、今度はそれぞれの国を背負って対戦!

また、前回王者であるカメルーンは、クラレンス・セードルフ監督が昨年就任。43歳の指揮官のもとで大会連覇を目指す。

イングランド・プレミアリーグ

8月9日(金)~

2019-20シーズンからDAZN独占放映となるイングランド・プレミアリーグ。その開幕日が8月9日に決まった。

昨シーズンはCLとELの決勝進出4チームをすべて輩出したプレミア。今「2か月無料」でDAZNに登録すれば新シーズンの開幕戦が見られるのだ。

6月26日以降だとおそらく「1か月無料」に戻ってしまうため契約しても届かないぞ。

気になる開幕戦の対戦カードはこちら。

■8月9日(金)
リヴァプールvsノリッジ・シティ

■8月10日(土)
ウェストハムvsマンチェスター・シティ
ボーンマスvsシェフィールド・ユナイテッド
バーンリーvsサウサンプトン
クリスタル・パレスvsエヴァートン
レスターvsウォルヴァーハンプトン
ワトフォードvsブライトン
トッテナムvsアストン・ヴィラ

■8月11日(日)
ニューカッスルvsアーセナル
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー

いきなりマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが激突!

2018-19シーズン、歴史に残るデッドヒートを演じたマンチェスター・シティとリヴァプールはそれぞれウェストハム、ノリッジと対戦する。

この夏の移籍期間を経て、勢力図がどのように変化していくのか注目だ。

ほかにも、夏場の戦いに突入する明治安田生命Jリーグ、さらにはホームランが止まらないMLBの大谷翔平のプレーなど、様々なスポーツコンテンツが見られるDAZN。

コパ・アメリカを目的に加入した人・加入を検討している人は、ぜひこの機会に「スポーツの新しい本拠地」DAZNでのスポーツ観戦ライフを楽しんでほしい。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介