コパ・アメリカ2019のグループ初戦でチリ代表に0-4と完敗した日本代表。

日本はこの大会を東京五輪世代(現22歳以下)と数人のA代表経験者で臨んでいるが、相手は3連覇を目指すチームなだけに妥当な結果と言えるのかもしれない。

A代表から参加している一人で、主将を務める柴崎岳はこの試合をこう分析した。

第一声で予想以上の大差になったと柴崎。

試合では日本も決定機を作れていたが、それを決めた相手と決められなかった日本の差がこの結果につながったと話した。

そして競り合いやセカンドボールへの反応などインテンシティに関しては「数段上だった」と認め、次のウルグアイ、その次のエクアドル戦に向けてしっかり準備していくことを誓っていた。

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日本代表とウルグアイ代表の試合は、日本時間21日の午前8時に行われる。

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