コパ・アメリカ2019に参戦している日本代表の久保建英。
グループ初戦のチリ戦でチームは0-4と大敗を喫したものの、久保は南米王者相手に堂々たるプレーを披露しサッカーファンに驚きを与えた。
ただ驚かせたのはプレーだけではなかった。それがこれ!
"Tuvimos ocasiones claras. Nosotros no pudimos marcar y ellos sí" Takefusa Kubo pic.twitter.com/x1hL8iyMCT
— Win Noticias (@NoticiasWin) 2019年6月18日
試合後、久保のもとには海外の記者も殺到したのだが流暢なスペイン語で対応したのだ。
久保はかつてバルセロナのカンテラに在籍したが、もう4年以上も前のこと。しかもバルセロナはカタルーニャ語を使用する地域なのだが…。
これには南米やスペインなどのメディアも驚きだったようで、ペルフェクト(完璧)などと伝えていた。
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ちなみに会話の中身についてはこんな感じ。
Q:レアル・マドリーについて
久保「今はコパ・アメリカのことしか頭にありません。全てが終わったらそれについて考えます」
Q:ゴールを決める機会があったのに点が入りませんでしたね?
久保「0-1の時、僕たちには2~3回、明らかな得点する機会があったのにできなくて、彼ら(チリ)は2度ゴールを決めました」
Q:“日本のメッシ”として知られていることについてどう思いますか?
久保「自分はメッシのような偉大な選手と比べられるのが好きじゃないですが、頑張ります」