コパ・アメリカ2019のグループ第2節でウルグアイ代表と2-2で引き分けた日本代表。

試合は2点を先行しながら追い付かれる展開となったものの、大会最多15度の優勝を誇る強国で、今大会の優勝候補筆頭とも呼べる相手への引き分けは大きな価値があるものだろう。

後半には大きなピンチを迎える場面もあったが、GK川島永嗣がビッグセーブで防ぐ!

エディンソン・カバーニが抜け出し1対1を迎えるが、これを落ち着いてブロック!

昨夏のロシアワールドカップで守護神を務めた後、新加入したストラスブールでこの1年間、リーグ戦1試合にしか出られなかった川島だが、1年ぶりとなった代表での出場でチームを救ってみせた。

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勝点1を加えた日本は、日本時間25日にエクアドル代表と対戦しグループ突破をかけることになる。

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