長友佑都が所属するガラタサライとキットサプライヤーのNikeは17日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

今回のユニフォームはシャドーのストライプが特徴的。「20年前の優勝チーム」のキットデザインにインスピレーションを得たユニフォームを着て、国内リーグ(スュペル・リグ)3連覇を目指す。

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Galatasaray 2019-20 Nike Home

近年はレッド/イエローのバイカラーが定着していたが、今回ホームキットとしては14-15シーズン以来となるストライプ柄が復活。これは99-00シーズンのUEFAカップ優勝から20周年を記念し、当時のキットデザインに触発されている。

ゲオルゲ・ハジ、ゲオルゲ・ポペスク、ハカン・シュキュルらを擁したチームは、99-00シーズンのチャンピオンズリーグに出場もグループステージで敗退。その後UEFAカップに回ると、アーセナルとの決勝戦をPK戦の末に勝利。クラブに初の国際タイトルをもたらした。

99-00シーズンと同じデザインというわけではないが、レッドとイエローのストライプは、当時のキットを彷彿とさせる。

パンツはレッド、ソックスはブラックをそれぞれ基調としたデザインに。ソックスの前面にはチーム名の略称“GS”が入る。

このNEWキットでは、長友佑都がモデルに起用されている。

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