先日、ついにチェルシーからの退任とユヴェントスの監督就任が発表されたマウリツィオ・サッリ氏。
元銀行員として知られるサッリ氏は、かつてユヴェントスのライバルであるナポリを長く率いていたものの、チェルシーでの1年を挟んでの異例の就任となった。
トラックスーツを着てピッチに立つことで知られるサッリ監督であるが、記者会見ではユヴェントスの公式スーツをビシッと着用。
試合を指揮しているときはやはりそれを着ないのか?そう聞かれたサッリ監督は、『BBC』によれば以下のように答えたとか。
マウリツィオ・サッリ
「スーツについてはわからないよ。まだその点については議論もしていない。
ピッチ上ではクラブのスーツは着たくはない。ピッチ外でチームを代表するときにはスーツを着るという契約上の義務があるがね。
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サイドラインではスーツは着たくない。とはいえそれは今後議論することだろう。
私の年齢で何が重要であるかといえば、クラブが私を裸で送り出さないことだよ」