『voetbalbelgie』は20日、「日本代表FW鎌田大地は、ドイツ2部のシュトゥットガルトに向かう途中だ」と報じた。

昨季はアイントラハト・フランクフルトからシント=トロイデンにローン移籍し、公式戦16ゴール9アシストを記録した鎌田大地。

今夏はフランクフルトに復帰したものの、そのままチームに残る可能性は低いと考えられていた。

そして今回伝えられたところによれば、昨季ブンデスリーガから2部に降格したVfBシュトゥットガルトが鎌田大地の獲得に向かっているとのこと。金銭的な条件については不明だという。

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シュトゥットガルトは同じシント=トロイデンの日本代表MF遠藤航にも興味を示していると言われていた。

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