日本代表も招待国として戦ったコパ・アメリカ。グループCではウルグアイとチリが決勝トーナメント行きを決めた。

その両国の対戦は、エディンソン・カバーニの一発でウルグアイが0-1で勝利。2大エースの一角、ルイス・スアレスは得点以外のシーンで色々と話題を提供してくれた。

こんな出来事も…。

後半30分ごろ、突如ピッチに1人のサポーターが侵入して試合は中断。すると、スアレスは猛然と審判に詰め寄ったのだ。

一体なにがあったのか…。ウルグアイカラーの格好をしていたこの不届き者に対して、チリ代表DFゴンサロ・ハラが蹴りを見舞っていたのだ。

ハラのキックで転んだ侵入者はその直後に警備員に確保されたのだが、それを見たスアレスは主審に突進。ハラにカードを出さないのか!と詰め寄っていたというわけ。ただ、主審はハラにカードを提示しなかった。

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ハラはかつてカバーニの尻を“掘った”選手としても知られている。ただ、『Globo』によれば、チリのレイナルド・ルエダ監督は彼を擁護していたそう。

レイナルド・ルエダ(チリ代表監督)

「ハラがやろうとしたことは、我々の仕事場をリスペクトせよということだったと理解すべきかもね。

サポーターは(選手が戦うピッチを)リスペクトしなければいけない。

もし誰かが私の仕事場に入ってきて仕事を邪魔するなら、ああいうことがふさわしい」

準々決勝でウルグアイはペルーと、チリはコロンビアと戦う。