この夏の去就が注目される、PSGのブラジル代表FWネイマールとマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ。

そうした中、『Independent』は「PSGはネイマールとポグバとのトレードを望むも拒否される」との驚きの話を伝えた。

PSGは退団を希望するネイマールとポグバとのトレードをオファーするも、ユナイテッド側はその提案を断ったとか。その理由は2つあるとされている。

まずは、ユナイテッドにとってあまりに高額な契約になるため。週給90万ポンド(1.2億円)というネイマールの莫大な給与はアレクシス・サンチェスの倍額にもなるため、チーム内に新たな問題を引き起こしかねない。

もうひとつの理由は、ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOがポグバの残留を強く望んでいるためだそう。周囲の人間は売却するように説得されたとしても、トップである同氏はそうは考えていないという。

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そのため、このスーパートレードは破談に終わる見込みのようだが…。

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