『Mirror』は27日、「ボルシア・ドルトムントは、MFユリアン・ヴァイグルの売却に動いている」と報じた。

今夏のマーケットですでに元ドイツ代表DFマッツ・フメルスを獲得することが決まったドルトムント。その投資は3800万ユーロ（およそ46.6億円）とかなり高額になった。

それを受けてドルトムントは昨季17試合の出場に留まったユリアン・ヴァイグルを放出する方針を固めているとのことだ。

ドルトムントはヴァイグルの価格をおよそ2700万ポンド（およそ39.29億円）に設定しており、オファーを受け付けている最中だそうだ。

そして、ヴァイグルに関心を持っているのはイングランド・プレミアリーグのアーセナル、フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンであるとのこと。

【関連記事】強ぇぞ！2020年のドイツ代表、妄想スタメンはこれだ！

特にアーセナルは今夏4500万ポンド（およそ65.49億円）しか補強予算がないと言われており、その中でポジションを複数こなせるヴァイグルは有用なタレントであると考えているそう。

⇒サラーにマネ！アフリカネーションズカップ見るならDAZN！無料登録はこちら

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら