日本代表DF酒井宏樹が所属するフランス屈指の人気チーム、マルセイユ。
所属選手のひとりである元フランス代表DFアディル・ラミにある問題が持ち上がっている。本人は真っ向から否定しているが、交際していたパメラ・アンダーソンへのDV疑惑が浮上しているのだ。
そうした中、ラミはマルセイユから懲戒処分を科された模様。
『La Provence』によれば、月曜日の練習に彼の姿がなかったそうで、これはクラブ内部での懲戒が行われていることの表れだとしている。だが、DV疑惑とは別の問題が原因のようだ。
ラミはワールドカップ優勝後の昨シーズンにパフォーマンスが低下。さらに、最終戦でチームに帯同することよりも、当時交際していたパメラとのファッションショーへの参加を優先していたという。
こういったクラブに対する敬意の欠如が懲戒処分につながったようで、すでに6月の段階から彼には警告があったとのこと。
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解雇が前提にあるともされており、もう練習への参加は許されないとも。彼女とも別れ、クラブも首になるとすれば、踏んだり蹴ったりだが…。
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