契約満了にともないPSGを退団したアドリアン・ラビオ。24歳の大型MFが選んだ新天地はユヴェントスだった。
彼の代理人は、母親のヴェロニク氏。『90min.com』などによれば、彼女はすでに一悶着を起こしていたようだ。
ラビオ一行が乗る飛行機が駐機場に到着した際、ヴェロニク氏はその場に一切のメディアを入れないように要求していたとか。
そして、飛行機のそばにカメラマンがいるのを見つけると、その人物が立ち去るまで飛行機から誰ひとりとして降ろすことを許さなかったそう。
だが、その人物はユーヴェ公式のカメラマン。クラブ関係者がその旨を伝えたものの、ヴェロニク氏は従わず。
結局、ユーヴェのディレクターであるファビオ・パラティーチ氏がヴェロニク氏に電話をしてなんとか説得したんだとか。
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この話は地元ジャーナリストのニコラ・ガッロ氏からの情報だそう。もしこれが真実ならば、いきなり騒動を巻き起こしていたようだが…。