ディエゴ・プラセンテ
アルゼンチン代表:22試合0得点(2000-2005)
堅守を武器にアルゼンチン代表やレヴァークーゼンなどで活躍した左サイドバック。レジェンドというほどの選手ではなかったが、長髪と聞いて彼を思い浮かべるファンも多いだろう。
シャンプーのCMに登場しそうなくらい艶々&サラサラな髪型をしており、乙女チックな風貌でハードタックルをかますギャップが魅力であった。
そんな彼は、今いったいどんな姿に変わっているのだろうか?
現在はU-15アルゼンチン代表を率いているプラセンテ。現役の晩年にはその長髪をばっさり切り落としたが、その“かわいらしさ”は42歳になった今も健在のようだ。
パブロ・アイマール
アルゼンチン代表:52試合8得点(1999-2009)
うさぎが飛び跳ねるような軽やかなドリブル、誰も予測できないパス…エレガントなプレーで観衆を魅了したファンタジスタ。オルテガに次ぐ“マラドーナの後継者”候補とも考えられた。
彼もまた短髪だった時期も長いが、バレンシアやベンフィカ時代はロックバンドのミュージシャンを彷彿とさせる長いカーリーヘアが特徴だった。
童顔で女性ファンも多かった彼は今どんな感じ?
短髪に髭を蓄え、童顔だった頃の面影はあまりない。ただ俳優としてやっていけそうな渋みが増した印象だろうか。
現在はU-17アルゼンチン代表を率いており、コパ・アメリカにもスタッフとして参加していたぞ。