3日に行なわれたコパ・アメリカ準決勝の2試合目、チリ対ペルーは大方の予想を裏切る結果になった。

前半の間にフローレス、そしてヨトゥンのゴールを決めたペルーが2-0とリードし、ディフェンディングチャンピオンのチリを追い詰める。

さらに試合終了間際には反撃を見せるチリの勢いを削ぐようにパオロ・ゲレーロが追加点。3-0でペルーが大勝を収めた。

しかしその一方、ペルーGKのペドロ・ガレセも活躍。前半終了間際には、コーナーキックからの決定的なピンチを超反応で防いでいた。

僅か数メートルからのこのスピードのシュートを、片手で!もしここで失点していたら、後半の流れは全く変わっていただろう。

ガレセは試合終了間際にもエドゥアルド・バルガスのPKを防ぐセーブを見せ、無失点に貢献。意表をついたチップキックに惑わされない冷静さの勝利だった。

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チリを破ったペルーは8日午前5時(日本時間)から行なわれるコパ・アメリカ決勝への進出が決定。

相手はグループステージで0-5と大敗したブラジルだ。守勢になることも予想されるため、もちろんガレセのさらなる活躍が求められるはずだ。