フィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)

CLのタイトルも獲得し、世界一のセンターバックとも言われるようになったファンダイク。

なんと今シーズンは一度もドリブル突破されなかったらしいが、そんな彼がプロデビューしたのはフローニンゲンのトップチームである。

ちなみにユース時代だった17歳の時に深刻な虫垂炎を発症、生死の境を彷徨い、選手生命の危機にあったという。無事に回復し、現在のキャリアを築くことができたのも、フローニンゲンのスタッフのサポートがあったからなのかもしれない。