マルセイユを退団して、無所属となった元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ。
ナポリを訪れた際、「バーのオーナーがスクーターごと海に飛び込むか」に2000ユーロ(24万円)を賭けたことが物議を醸している。
『ANSA』によれば、地元警察はこの件について厳しい対応に出たようだ。
バロテッリやベスパで海に突っ込んだバーのオーナーを含めた4人は、ナポリ警察によって司法当局に告発されたとのこと。
警察だけでなく港湾当局も捜査をしていたそうで、バロテッリらは犯罪行為の扇動、賭博、環境法規違反、有害廃棄物の放棄などが問われているとか。今後は判事が起訴するか否かを判断するようだが…。