UEFAチャンピオンズリーグで準優勝を遂げたトッテナム。
だが、右サイドバックのキーラン・トリッピアは去就が不透明になっており、代役候補のひとりとして、酒井宏樹の名前も挙がっている。
そうした中、『Sky Sports』は、トリッピアはバイエルン・ミュンヘンの補強ターゲットになっていると伝えた。
ブンデスリーガ7連覇を成し遂げたバイエルンだが、ラフィーニャが退団したこともあり、右サイドバックのオプションを探している。
ただ、ヨシュア・キミッヒの控えとしては、トリッピアは高額すぎるために、モナコのドイツ代表DFベンヤミン・ヘンリヒスの獲得を望んでいるとも。
トリッピアについては、セリエA方面の他に宿敵アーセナルからの興味も噂され始めているが…。
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