レアル・マドリーのプレシーズンツアーに帯同している久保建英。
練習での高いテクニックは周囲を驚かせており、その高い注目度からトップチームの公式アカウントでも紹介されるケースが増えてきている。
18日には、こんなやり取りの映像が公開されたぞ。
🤔🗣🇪🇸 スペイン人が太鼓判を押す久保のスペイン語! @RodrygoGoes も流暢なスペイン語を話しますが、どのように学んでいるのでしょうか?#RealMadridIsHere #RMTour #久保建英 #ロドリゴ・ゴエス pic.twitter.com/XomnlsNyPD
— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) 2019年7月17日
ここで取り上げられているのは久保、そして同じく今夏に加入したブラジル人ロドリゴの“スペイン語能力”について。
聞き手が「久保はアルカラ・デ・エナーレス(スペインの都市)の人みたいにスペイン語を上手に話すね」と質問すると、生粋のマドリーっ子であるスペイン代表DFナチョは「僕たちより上手だね、本当に」と太鼓判を押した。
久保のスペイン語についてはコパ・アメリカ開催中から話題となったが、チーム内でも評価されているようだ。
ただ、久保はそのことを告げられると「まさか」と謙遜し、「本当に上手いね」と言われた後も「はいはい」とそっけなく対応していた。
このやり取りは、公式SNSの本家であるスペイン語版でも紹介されており、「クボのスペイン語はベイルより上手いね」というもはや定番ともなっている反応などが返ってきていた。
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