久保建英が所属するレアル・マドリーも参戦中のインターナショナル・チャンピオンズカップ。

シンガポールでのユヴェントスとトッテナム戦ではクリスティアーノ・ロナウドがゴールを決めるなど白熱の試合となった。

2-2で迎えた後半アディショナルタイムには、トッテナムFWハリー・ケインが信じられないような仰天ゴール!

こりゃすげぇ!

ハーフライン付近から放った驚きの超ロングシュートは、GKヴォイツェフ・シュチェスニが懸命に伸ばした手をすり抜けてゴールに突き刺さった。

ケインの劇的なゴールでトッテナムは2-3で逆転勝利。『Telegraph』などによれば、ケインはデイヴィッド・ベッカムやウェイン・ルーニーのロングシュートを参考にしたと語っていたとか。

ハリー・ケイン(トッテナムFW)

「自分史上最高のゴールのひとつかもしれないね。

GKがかなり前に出ているのを何度か目にしていた。だから、チャンスがあったら、一か八かでやってみようと思っていたんだ。

彼が前に出ているのを見て、(シュートを放ったら)幸運にも入った」

31日にトッテナムはレアルと対戦する。

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