久保建英が加入したレアル・マドリー。同じ天才レフティとして期待されていたノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールは今季レアル・ソシエダに貸し出される事が決まった。

そのウーデゴールは『Marca』のインタビューで様々な話題を語った。それによれば、レアルとの契約を延長していたという。

マルディン・ウーデゴール

「僕はレアル・マドリーと契約がある。ソシエダとサインする前に(レアルとの契約を)延長したんだ。

自分の目標はいつの日かレアル・マドリーでプレーすることさ。そして、今の僕にとってはここにくるのが最高のステップだ。

もちろん、夢はレアル・マドリーに戻ってプレーすることだよ」

「(カスティージャで指導を受けたジダン監督について)

彼は偉大な監督だと思う。トップチームでの仕事ぶり、CL3連覇は驚異的だよ。

カスティージャで僕は彼から多くを学んだ。レアルとの契約を延長した理由のひとつは彼だよ。

彼は僕のポジション(攻撃的MF)でプレーしていたし、自分にとってとても特別なんだ」

再びレアルに戻って、トップチームでプレーするのが夢だとも述べていたそう。

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