楽天カップのために日本にやったきたバルセロナ。

今季加入したオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングはチェルシーとのデビュー戦で驚異のパス成功率100%を記録した。

そのデ・ヨングはバルサでも愛着ある背番号21を着けることになった。その結果、昨季21番だったカルレス・アレニャは19番に変更。

そうした中、アレニャは背番号が変更されることは事前に知らされなかったとしつつ、デ・ヨングには加入前から21番が約束されていたと暴露的な発言をした。

ただ、『Catalunya Ràdio』によれば、バルサ上層部は「デ・ヨングとの事前約束はない」として、アレニャの発言に怒っているという。クラブとしては事実と異なるという考えのようだ。

なお、アレニャはデ・ヨングに番号を譲ること自体には何の問題もなかったと述べている。

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