先日、マドリッドで「マルカ・レジェンダ賞」を受賞することになったクリスティアーノ・ロナウド。
昨年レアル・マドリーからユヴェントスへと移籍し、セリエAでも見事な活躍を見せた。34歳という年齢ながらも衰えを感じさせていない。
『Calciomercato』によれば彼はその表彰式で以下のように話し、レアル・マドリーではマルセロが懐かしいと語ったとのこと。
クリスティアーノ・ロナウド
「マルセロとはマドリーで幸せにやっていたよ。彼とはとても仲良くなった。
カゼミロ、コエントラォン、ペペらとはとてもいい関係があった。マルセロはとてもおもしろい男で、彼のことは懐かしいよ。
ユヴェントスでは誰とうまくやっているか?名前を出すつもりはないよ。僕はユヴェントスでとても幸せだ。我々は徐々に強くなっているし、素晴らしいスタッフや人々に囲まれている。
チャンピオンズリーグの優勝候補は、いつも同じさ。レアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリー、ユヴェントス、バイエルン、リヴァプール。
おそらくバルセロナ、レアル・マドリー、マンチェスター・シティが誰よりもお金を使っていて、おそらく現実的な優勝候補だ。
ブッフォンのこと?僕は彼を尊敬している。そして、長年対戦相手として戦った後に仲間になれたことが嬉しいよ。
僕は彼にも同じことを言ったけど、世界で屈指のゴールキーパーだと思っていると。最高ではなかったとしてもね。
彼は歴史上の人物のようだ。カシージャスのようにね。彼とともにいられてとても嬉しいよ」
レアル・マドリーの選手ではマルセロやカゼミロ、そしてポルトガル代表でも同僚だったコエントラォンやペペと仲が良かったようだ。