30日から31日にかけてドイツのミュンヘンで行われたアウディ・カップ。

レアル・マドリーはそれに参加し、準決勝でトッテナムに敗れたものの、三位決定戦ではフェネルバフチェを相手に5-3で勝利を収めた。

その大会では中国移籍の噂が流れていたギャレス・ベイルがメンバーから外れ大きな話題となったが、さらに彼が欠場中に「ゴルフをやっていた」という写真が『El Confidencial』で伝えられたのだ。

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は「彼は体調が悪かったため医者と相談してマドリッドに残すことにした。そこで練習をする」と発表していたのだが…。

その報道を受けて、ジダン監督は以下のように話したとのこと。

ジネディーヌ・ジダン

「そのことについては何も知らない。写真を見ていない。

私は自分の選手たちとここにいるので、何かを言うことはできない…」

ベイルが仮病だったのか、あるいはジダン監督が虚偽の理由を説明していたのか。どちらにしても両者の溝はますます大きくなりそうだ。

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