リヴァプールとマンチェスター・シティの激突となったFAコミュニティ・シールド。
ウェンブリーでの一戦では去就が注目されるシティのドイツ代表FWルロイ・サネも先発出場した。だが、開始10分すぎにアクシデントが発生。右膝を痛めて負傷交代となってしまったのだ。
『Mirror』では、怪我は移籍をブチ壊しうるとしつつ、試合後は自らの足で歩いており、ダメージは深刻ではない模様と伝えている。実際にスタジアムを後にする際の様子がこれ。
Leroy Sane leaving Wembley with some strapping on his right leg. Will he be at City come the end of the month? pic.twitter.com/6x11S8ziyH
— Neil Jones (@neiljonesgoal) 2019年8月4日
右膝に包帯を巻いているが、確かに歩けてはいる。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は「(怪我の)第一印象はよくない。だが、悪いものではないと思う。ドクターの初見を待っているところだが、大丈夫だと思う」とコメント。幸いにも重傷ではないようだが、公式発表を待ちたい。
なお、試合は1-1で迎えたPK戦をシティが4-5で制している。そのシティは日本時間10日のプレミアリーグ開幕戦でウェストハムと対戦する。