今夏のマーケット最終日にチェルシーからアーセナルへ電撃移籍することになったブラジル代表DFダヴィド・ルイス。

移籍金はおよそ700~800万ポンド(およそ10.2~11.6億円)という安い価格になったと伝えられており、同じロンドンのライバルに直接動くという珍しい取引だった。

そしてダヴィド・ルイスはロンドンの中心部にあるメイフェアでイタリア料理店『Babbo』を経営していることで有名だが、この店のレビューがすごいことになっているようだ。

Googleの口コミでは一つ星のレビューが数多く書き込まれ、ほとんど参考にならない状況に…。

ちなみにその中には「ウナイ・エメリ」「フランク・ランパード」と名乗ったレビューも。

ウナイ・エメリ

「夏の間ずっと質の高いレストランを探しており、代理人を通してここを見つけた。

活気があるが気まぐれで一貫性がなく、その料金は800万ポンド(およそ11.6億円)だった!バーゲン?おそらくクリスタル・パレスでの食事には8000万ポンド(およそ116.4億円)が必要だったかもしれない(おそらくザハのこと)」
フランク・ランパード

「美味しい料理とフレンドリーなサービスを期待して妻と娘を連れて食事に来た。

オーナーは我々の方を見ることなく食べ物を「パス」しようとした。彼は私のことを『太ったフランク・ランパード』と呼び続けた。娘のスパゲッティ・ボロネーゼは巻毛のようにうねっていた。

全体的にひどい経験だった」

この『Babbo』はチェルシーのブラジル代表MFウィリアンと共同経営しているもの。移籍話の前の評価は星4.1を数えていたが、現在では2.6まで急落している。

とりあえずしばらくはこのレストランのレビューに信憑性はなさそうだ…。ロンドンに行くファンは心配せずに店を訪れてほしいところ。

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