アーセナルは8日、「チェルシーからブラジル代表DFダヴィド・ルイスを獲得した」と公式発表した。

移籍金についてはおよそ700~800万ポンド(およそ10.2~11.6億円)で決着したと伝えられている。背番号は23を使用するようだ。

ダヴィド・ルイスとフランク・ランパード監督の関係はかなり悪化していたとのことで、32歳という年齢もあってかなり安い額の取引となった。

先日DFローラン・コシェルニを460万ポンド(およそ6.7億円)でボルドーに売却したアーセナルは、これでセンターバックの穴埋めに成功している。

なお、アーセナルは同日セルティックからDFキーラン・ティアニーを獲得しており、こちらには2500万ポンド(およそ36.4億円)の移籍金が支払われている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい