移籍期限最終日にアーセナルが2430万ポンド(30億円)で獲得したスコットランド代表DFキーラン・ティアニー。

彼は中村俊輔を敬愛する22歳の左サイドバックだ。ただ、鼠蹊部の故障により、4~6週間は離脱する見込み。

つまり現在は故障を抱えた状態なのだが、驚異的な身体能力を見せつけた。

アーセナルのテストで披露した超人的なジャンプ力がこれ!(以下動画3分24秒から~)

腕を振らない垂直跳びで55cmという数値を叩き出したのだ。

そばにいたコーチによれば、これまでの記録はピエール・オーバメヤングの54cmだったそう。つまり、ケガをした状態でクラブレコードを記録したことになる。

なお、wikipediaによれば、垂直跳びの一般成人の平均値は55.2cmだというが、これは腕を振っての数値のはず。

あのクリスティアーノ・ロナウドですら腕を振らない状態での垂直跳びは44cmなのだ。これと比べてもティアニー(身長は180cmに満たない)の記録は驚異的。

ただ、ロナウドは腕を振っての跳躍では78cmという驚異的なジャンプ力を記録している…。

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