ヴィッセル神戸は14日、「ハンブルガーSVからDF酒井高徳を獲得した」と公式発表した。
【完全移籍加入のお知らせ】
DF 酒井高徳選手がハンブルガーSV (ドイツ)より完全移籍加入することになりました。
Welcome to Vissel, @sakai_go1123 !
詳細はこちら👇https://t.co/HbyuvpYho5#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/VRoKqd0OYb
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) August 14, 2019
昨季はハンブルガーSVでキャプテンも務めた酒井高徳であるが、チームが1部昇格を逃したこともあってサポーターからの支持を失っていた。
チームがメンバーの整理を余儀なくされているという理由もあり、今夏は放出要因になっていることが公然と伝えられていた。
そして今回ヴィッセル神戸に加入することが決まり、酒井高徳にとっては2011年にシュトゥットガルトへ移籍して以来8年半ぶりの国内復帰となる。
酒井高徳
「ヴィッセル神戸に移籍が決まりました酒井高徳です。今回、縁があって神戸に来られた事はすごく光栄です。
ドイツで8年間やってきた経験をしっかりチームに活かし、自分のキャラクターやプレー面で少しでもチームにプラスの栄養素を与えられればと思っています。精一杯頑張りますので、サポーターの皆さま、応援よろしくお願いします」