大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンとキットサプライヤーのUmbroは、2019-20シーズンに向けた新ユニフォーム(ホーム、アウェイ)を6月に発表した。
新ホームキットは昨季モデルと同様にシンプルなグリーン。大きな特徴は見当たらないが、ブレーメンらしいユニフォームに仕上がっている。
Werder Bremen 2019-20 Umbro Home
NEWホームキットはグリーンを基調に、シャドーのピンストライプをあしらう。昨季は肩から袖にかけてをホワイトで彩るデザインだったが、新キットはよりグリーンを強調した。
胸スポンサーは大手家禽会社の「WIESENHOF」で継続。ロゴマークはキットカラーに合わせてグリーンとホワイトに変更し、色の統一性を持たせている。
背面の首元には、クラブの応援歌のタイトル“Lebenslang Grun-Weiss(生涯、緑と白)”をレタリングする。
パンツはホワイトを基調としたシンプルなデザイン。ソックスはグリーンを基調に、前面にはメーカーロゴ、背面にはチーム名“WERDER”が入る。
コンプリートルックはこのような感じに。昨季と同じく、ブレーメンでは伝統的なグリーンとホワイトのシンプルなカラーコンビネーションだ。