今夏メルボルン・ヴィクトリーを退団して以来フリーとなっている本田圭佑。
退団後、OAでの東京五輪の出場を目指し、そこから逆算して新天地を選ぶと語っていたが9月になった現在も所属クラブは決まらず。この後、どんな決定をするのか注目されるところだ。
その本田が1日、自身のSNSを更新。こんな経験を告白した。
空港でラウンジが遠くてゲート近くのレストランで軽く食事して搭乗時刻になり、ゲートにて待機。しばらくして
あ!支払いせずに出てきてしまった!
支払いに戻ると店員が
「お前ら日本人は神や!」
普通のことして感謝されて、日本の文化を誇らしくなった日。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) September 1, 2019
空港のレストランで食事を済ませ搭乗口に向かった本田だが支払いを忘れていたことに気付いたそう。すぐに戻り支払いを済ませたようだが、その際、店員から「お前ら日本人は神や!」と言われたのだという。
日本人は…ということは空港は外国、もしくは店員が外国人であったことがうかがえる。
支払いを忘れた場合に戻るのは日本人の感覚では普通のことのように思える。ただこの言葉からは、そうした状況が生まれた場合、そのまま支払わずにいなくなってしまうのが珍しくない…ということのようだ。
本田はそのことに感銘を受けたようで、「普通のことして感謝されて、日本の文化を誇らしくなった日」と綴っていた。