1日に行われたメキシコ・リーガMXの前期第8節、ケレタロ対プエブラの試合で目の覚めるようなシュートが生まれた。
現在首位を走っているケレタロが31分に先制点を奪い、そのまま試合は終盤へと突入した。
そして終了間際の90分、プエブラが左サイドでフリーキックを獲得すると…。
🔵⚪️ ¿Qué pasó, "Padre"? No te veo cantar este GOLAAAAAAAAAZO 😎🔥 #LaFranjaQueNosUne🎽 pic.twitter.com/7Nl5nwwIN3
— Club Puebla🎽 (@ClubPueblaMX) September 1, 2019
意表をついたショートパスでスタートし、これを後方から上がってきたMFパブロ・ゴンサレスが右足一閃!
放たれた強烈なシュートはゴール右上隅にズドン!ゴールキーパーも全く動くことすらできず、ただ見送るだけであった。
試合は1-1のままで終了し、今季下位に沈んでいるプエブラにとって非常に貴重な勝点1の獲得となっている。
パブロ・ゴンサレスは1992年生まれのMF。今季は6試合目の出場で、これが初ゴールだった。