9月に入ったことでトップリーグは一旦中断し、各地でインターナショナルマッチが行われる。

クロアチア代表もEURO予選を控えているのだが、バルセロナMFイヴァン・ラキティッチは招集されなかった。

『index.hr』などによれば、ズラトコ・ダリッチ監督はその理由についてこう述べたという。

ズラトコ・ダリッチ(クロアチア代表監督)

「100%の準備が整っていない者、全力を出し尽くせない者は来る必要がない。

ラキティッチはクラブでの立場を解決できていない。

準備と集中ができていないと我々は結論づけた。私が今必要としている最大限を出すことができないと。

よって彼はこない」

「いま彼のことは考えたくない。もし彼と問題があるならば、それは私のやり方で解決するだろう」

今季のラキティッチはバルセロナで控えとなっており、開幕3試合で44分しかプレーしていない。ユヴェントスへのトレード説もあったが、実現しなかった。

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