今年で34歳になったユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。そのプレーに衰えは見られない。

今季のセリエAはまだ2試合を終えた段階だが、ロナウドはFWとして最速となるスピードを叩き出したようだ。『La Gazzetta dello Sport』のデータとして、『Marca』などが伝えている。

それによれば、ロナウドは34.62km/hを記録したという。

ナポリ戦では92メートルを10秒間で駆け抜ける驚異の爆走シーンも話題になった(以下動画13秒~)。

鬼のスプリント力…!この時の時速は33.12kmとされていたが、これ以上の数値を叩き出していたようだ。

ロナウド以上の数値なのは、ナポリDFコスタス・マノラス(35.41km/h)だけだとか。ただ、ロナウドの以下の順位については、国外メディア間での相違も見られる。

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