プレミアリーグ第5節、アーセナルは最下位ワトフォード戦に2-2で引き分けた。

ピエール・オーバメヤングの2発で前半に2点をリードするも、後半に2失点して追い付かれるという展開。開幕2連勝だったが、そこからは2分1敗と勝利から見放されている。この試合ではなんと31本ものシュートを浴びた(後半だけで23本)。

そうした中、マッテオ・グエンドゥージのハンドサインが話題になっている。それがこれ。

アーセナルが2-1とリードしていた後半22分に交代でベンチへ下がったグエンドゥージ。ホームのワトフォードサポーターに向けて、「2-1」というスコアを示していたようだ。

だが、その後アーセナルはPKで失点。2-2の引き分けとなった試合後、ワトフォード公式Twitterはこんなツイートをしていた。

グエンドゥージの画像と、2-2というスコアを示すピースサインの絵文字…。

先日衝撃的な監督交代を敢行したばかりのワトフォード。いまだ最下位ながら、キケ・フローレス新監督は「守備を懸念していたので、31本ものシュートは準備していたわけではない」としつつ、「アーセナルはとてもいいチームなので、勝点1は本当にいいこと」とも述べていた。

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