プレミアリーグ第5節、アーセナルは最下位ワトフォード戦に2-2で引き分けた。
ピエール・オーバメヤングの2発で前半に2点をリードするも、後半に2失点して追い付かれるという展開。開幕2連勝だったが、そこからは2分1敗と勝利から見放されている。この試合ではなんと31本ものシュートを浴びた(後半だけで23本)。
そうした中、マッテオ・グエンドゥージのハンドサインが話題になっている。それがこれ。
Matteo Guendouzi trolling Watford fans comes back to haunt him as Arsenal draw https://t.co/0SUBDgE8iZ pic.twitter.com/DagTtsiwei
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2019年9月15日
アーセナルが2-1とリードしていた後半22分に交代でベンチへ下がったグエンドゥージ。ホームのワトフォードサポーターに向けて、「2-1」というスコアを示していたようだ。
だが、その後アーセナルはPKで失点。2-2の引き分けとなった試合後、ワトフォード公式Twitterはこんなツイートをしていた。
*✌️✌️ pic.twitter.com/9nG2esFxfa
— Watford Football Club (@WatfordFC) 2019年9月15日
グエンドゥージの画像と、2-2というスコアを示すピースサインの絵文字…。
先日衝撃的な監督交代を敢行したばかりのワトフォード。いまだ最下位ながら、キケ・フローレス新監督は「守備を懸念していたので、31本ものシュートは準備していたわけではない」としつつ、「アーセナルはとてもいいチームなので、勝点1は本当にいいこと」とも述べていた。