日本人選手たちも戦ったUEFAヨーロッパリーグ。欧州各地で熱戦が展開されたが、オランダでは大臣たちが謝罪する事態になった。
『De Telegraaf』によれば、重要な議会の場において、法務省のフェルディナント・フラッペルハウス大臣とインフラ水管理省のコラ・ファン・ニューウェンハイゼン大臣がサッカー観戦していたそう。
Grapperhaus heeft zijn excuses aangeboden aan premier Mark Rutte - die toen aan het woord was - voor het feit dat hij „op enig moment toch een stukje van Feyenoord” heeft zitten kijken. https://t.co/15RnrsoA93
— De Telegraaf (@telegraaf) 2019年9月20日
こりゃOUTだ…。
2人はマルク・ルッテ首相の演説中にレンジャーズ対フェイエノールト戦を手元のiPadで見ていたようだ。
その後、フラッペルハウス大臣は首相に謝罪。そのうえで「他の大臣を責めるべきではない。彼女は私に焚きつけられた」とも述べていたとか。
また、ファン・ニューウェンハイゼン大臣もそうすべきではなかったとコメント。彼女は大のフェイエファンで、息子のひとりは試合を現地観戦していたそう。
この日はPSV対スポルティング、AZ対パルチザン戦も行われたが、フラッペルハウス氏はアヤックスファンのはずという声も…。
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