ポルトガル代表の攻撃陣を長年牽引してきたクリスティアーノ・ロナウド。19歳の天才ジョアン・フェリックスが彼の後継者として台頭してきた。
その2人がプレシーズマッチに続いて対戦。UEFAチャンピオンズリーグ、アトレティコ・マドリー対ユヴェントス戦で対峙した。
そこではこんなシーンも!
The master and the apprentice 🇵🇹 pic.twitter.com/s5IAfo3D1N
— Football on BT Sport (@btsportfootball) 2019年9月18日
笑顔のフェリックスと握手をすると、首に手を置いて何かを語りかけていたロナウド。何気ないシーンだが、海外ではちょっと感動的と話題になっているようだ。
確かに、ロナウドのいい兄貴っぷりが窺えるような光景といえるかも。
なお、試合は2-2の引き分けで終了し、両者に得点はなかった。
「クリスティアーノはクリスティアーノ。僕は誰かではなく自分自身になりたい」と語っていたフェリックス。今月末には久保のマジョルカ、そして、レアル・マドリーとの再戦も控えている。